じゅらのブログ

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バレンタインの感動話

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今週のお題「大切な人へ」


みなさんこんにちわ。

今日は 僕の友達にあった感動話を皆様にお伝えしようと思います。


みなさん、バレンタイン。 知ってますよね??


僕は 幼い頃は 好きな子からもらう チョコが 本命なのか友チョコなのかで ドキドキしてた思い出があります。



今回は高校生の時の 僕の友達の感動話です。


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僕が入学した 高校は 地元からそこまで近い高校ではなかったので 中学の時の 同級生がいなくて、ほぼみんな初対面でした。


高校1年になって、初めての高校生活で緊張していたんですが 緊張していたけど 割と早く打ち解けるようになり

とある友達のひとりはすごく仲良くなりました。



と、高校生活を送っているある日

その親友が 「なー、話があるんだけどいいかな?」と言われ

僕は「ん?俺でよければ聞くよ?」というと

なんと彼の口からはとんでもない言葉がでてきたのだ。

「俺 〇〇先生いるじゃん? あの人すきになったかも」


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まぁ、よくある話ですよね

1人はいますよね、 学校の可愛い先生。

しかも 親友がすきになったのは 保健室の誰もが認めるマドンナみたいな人だったのです。


「たしかに可愛いけど 歳離れまくってるし、なにせ先生だから 付き合えないぞ??」

歳が離れすぎていた。 しかも学校の先生と付き合えないのは彼もわかっているはずだ。


でも、彼は本当に好きになったのだ。


そして、時は過ぎ 迎えたバレンタインデー。


その親友は 俗に言う 逆チョコ🍫を先生にしたのだ。


先生は他の生徒からももらっており、僕の内心は きっと あの人にとっちゃ 普通のチョコなんだろうな〜。と心の中で思っていたが 口に発さなかった。


でも、彼は 他の生徒とは違ったことをしていた。

それはチョコと一緒に 手紙を入れたのだ。

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いい発想だと思った。

でも彼は 手紙に告白の文を書いたのだが 彼は緊張しいなので 答えを聞かぬまま 帰ってしまった。


僕も そこに突っ立っているわけには行かないので 彼の後をついて行った。


「なんで 答え聞かなかったんだよ〜。」というと彼は「いや、緊張しちゃったんだよ。 まじでふられたら 俺その場にいられないから笑笑」

まぁ、たしかにわかる。

でも 俺なら 答えを聞いてる。 ただ その言葉を言うのはやめた。



そして、彼はそれ以来 その先生を避けるようになった。

もちろん 会うこともあるが 彼は避けた。


そして、避けに避け続け 時は過ぎ 3年の卒業シーズンになってしまった。


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彼は 避ける能力の天才だと思った 笑


でも、最後くらいはと思い、僕は「なー。最後くらい あの人に会いに行けよ!」そう言っても 彼は「いや、いいよ。怖いもん。どうせ振られる。」

ただ、僕は押し切り 保健室の前に連れてきた。

そして、ドアを開けると その先生がいた。

「ん?どうしたの??」と先生。

僕は「ほら、いけよ」といい 彼の背中を押し僕はドアの陰に隠れた。


すると、親友は「あの! ずっと 1年の頃から先生がすきでした!!!!」 

どストレートだな笑と思いました。


すると 先生は驚きの返事を返した。

「これ出せばわかるかな?」そう言って 引き出しから出したのは 彼が1年の頃に渡した 手紙入りのチョコだったのだ。


僕はそれを見た瞬間 飛び上がった。


なんと、2人は3年間も両思いだったのだ。



そして、2人は付き合ったらしい。

もちろん、卒業し 彼が会社員になった時に 付き合ったらしい



こんな恋してみたいな〜なんて思っちゃいました。

素敵なバレンタインの思い出と思いました。



ご視聴ありがとうございました!

これからもどんどん 更新していきますのでよろしくお願いします