じゅらのブログ

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卒業し、次のステップへ

今週のお題「卒業」f:id:jura0920:20200308123535j:plain


3月と言えば 卒業シーズンですよね。


中学生最後の人もいれば 高校生最後の人もいる。


そんな卒業シーズンでもある今日

僕から 中学時代の 恋愛体験を皆さんに教えます。



僕の通っていた中学校は 小中一緒だったので メンバーがほとんど一緒というのもあり 正直 緊張とかはありませんでした。


クラスが発表されても、基本 知ってる人達だけで 構成されているので とてもこっちとしては有難かった。

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教室に入っても小学校からの友達がほとんどだったから 僕も嬉しかった。


そして、中学生になって1ヶ月経ってすぐ 僕には彼女ができた。


この時 恋愛経験のなかった僕は正直 彼女が何したら喜ぶのかとか どうするのがベストなのかとかわからないまま 日々過ごしていた。


デートとか泊まりとかしたけど、正直 あっち的にはつまらなかったんじゃないかと思っていた。


そんなこんなで 1年間がすぎ クラス替えのシーズンが来た時に 彼女から 「別れよう」と一言。


クラス替えでテンションが高かったのにガタ落ちした。



でも分かりえていたことかもしれない。

そんな中 落ち込んだ僕を支えてくれたのは

中学から 仲良くなった 女の子 Sだった。


その女の子は「女なんて いくらでもいるから」と中学生では口に出さないようなことを僕に言った。


たしかにそうだが とても悲しかったし 悔しかった。


僕は決心した。 女心をわかるまでは 一旦恋愛は置こう。そう決心。


だから僕は 当時入っていた バスケ部に 集中した、 時には 女の子と 友達として 遊ぶ事はあったり Sと話したりもした。


部活では全国に行ったり 数々の大会に出た。

優勝もすることもあれば 初戦敗退もあった。


時は流れ 卒業に近づいていた。


バスケ部はとても充実した 部活だった。


Sとも 話したり 遊んだりもしていた。


ただ、話してるうちに 好きになっていた。

だから 想いを伝えたかったけど、伝えれなかった。



卒業式当日も言えないまま終わってしまった。


そのまま 日にちがたち 時はもう 高校入学だった。


そこで クラスが発表され クラスに入ると そこには Sがいたのだ。


これこそ「運命」だと思った。


今では Sと付き合い 日々楽しい毎日を過ごしている